北大東村社協とは?About

経営理念・クレドPolicy

経営理念

すべての村民が自分らしく輝き、支えあう福祉のまちづくり
わたしたちは社会的使命を弁え、誇りをもって行動し一人ひとりの
村民が自分らしく輝けるまちづくりを目指します。

経営ビジョン

【共感】共感の輪を広げ、笑顔の福祉活動を育む社協を目指します。

【共創】思いをつないで、地域社会と福祉を創る社協を目指します。

【共生】自分らしく輝く、ふだんの暮らしを守る社協を目指します。

村民一人ひとりが自分らしく輝ける
人生の共感と共創と共生が職員、地域住民、関係者
そしてすべての人々を幸せに導くと確信しています。

クレド(信条)

  • 私たちは福祉の素晴らしさを、たくさんの皆さんに伝えます。

    「福祉だからできること」そのやりがい に その力を社会に伝えます。 それは私たちの大切な役割です。

  • 私たちは志と志を結び、共創で大きな力を生み出します。

    「すべては 目指すもののために 」 志を結ぶからこそ生まれる力 。 私たちは思いでつながる共創を進めます。

  • 私たちはそのひとらしさを尊重し、大切にする福祉を実践します。

    「みんながちが っていい」その人らしく輝くために 。それが私たちの目指す福祉です 。

  • 私たちは一人ひとりが自律し、矜持と敬意でつながります 。

    「互いが自律してこそ思いは一つ」私たちはチームで地域福祉に取り組みます。

  • 私たちは常に挑戦しつづけ、学び合い考えます。

    「目標実現のために」私たちは努力を惜しまず、常に自己研磨いたします。

組織概要Overview

法人沿革

平成8年 社会福祉法人北大東村社会福祉協議会 設立
平成10年 生活福祉資金貸付事務受託
平成12年 訪問介護事業開始
平成16年 生きがい活動支援通所事業 受託
平成26年 訪問介護事業 休止
平成27年 北大東村複合型福祉施設管理運営事業 受託
喫茶ひまわり事業(公益)開始
平成30年 介護予防・通所介護事業 開始
高齢者移送サービス 開始
高齢者配食サービス 開始
令和元年 日常生活自立支援事業 受託

法人概要

法人名 社会福祉法人北大東村社会福祉協議会
代表者 鬼塚 三典
所在地 〒901-3902
沖縄県島尻郡北大東村中野207-2
電話番号 09802-3-6088
FAX番号 098-023-4151
メールアドレス kitasyakyo■mco.ne.jp
■を@に変換して送信をしてください。
設立年月日 平成8年 4月 15日
法人認可日 平成8年 4月 17日

出前講座についてOn-site lecture

社協出前講座のご案内

職員が集会等に伺い、福祉講座や情報提供などを通じて、村民の福祉への理解・関心を高め島内の地域福祉を推進します。

申し込みにあたって

  • 申込みができる方

    北大東村在住の団体(自治会・企業・学校等)5名以上から対象です。

  • 実施日時

    平日 午前9時~午後4時
    ※上記以外での開催希望がございましたらご相談ください。

  • 費用

    講師派遣にかかる費用は無料です。
    ただし、会場費、機材使用料等は主催者でご負担ください。

  • お願い

    原則として講座開催希望日の1か月前までにお申込みください。
    会場の手配や参加者への周知、連絡等は主催者でお願いします。

北大東村民生委員児童委員についてVillage Community

民生委員・児童委員、主任児童委員

民生委員は、自治会町内会等の代表で構成される地区推薦準備会で推薦され、厚生労働大臣の委嘱を受けて、それぞれ担当する区域内で、地域福祉増進のための幅広い活動を行なっています。例えば、ボランティア活動や共同募金運動への協力・支援、生活福祉資金貸付の相談等、高齢者世帯等への訪問・見守り、日常的な声掛け・挨拶などを通じた災害等で援護が必要な住民の把握、など。このように、民生委員活動は地域の実情を把握する必要があるため、原則として地域住民の中から推薦していただいております。

民生委員・児童委員とは?

民生委員は、社会奉仕の精神を持って、住民に寄り添いながら相談に応じ、必要な手助けを行うことで社会福祉の増進に努める無報酬の制度ボランティアです。また、民生委員は児童福祉法に基づき児童委員を兼ねているため、「民生委員・児童委員」と呼ばれています。 民生委員・児童委員は、受け持ちの地域で、1人暮らしの高齢者をはじめ、身体の不自由な人や生活に困っている人、子育て家庭など、支援を必要とする人の悩みごとや心配ごとの相談に応じ、市や関係機関との「つなぎ役」として幅広い活動を行っています。

主任児童委員とは?

主任児童委員は、子どもや子育てに関することを専門に活動しています。児童福祉に関する関係機関と、児童委員との連絡調整を行うとともに、児童委員の活動に対する援助や協力を行っています。

民生委員になるには??

だれもが安全・安心して暮らせる北大東村の実現を目指し、地域のみなさまの相談・支援の ボランティア「民生委員・児童委員」を募集しています。

誰でもなれるの??

75歳未満で、住民が安心して相談できるように、相談内容や個人の秘密を守り、社会福祉に関心が あり、地域の実情を知っている方、地域住民の生活相談に応じられる方が適任です。

守秘義務

民生委員法で守秘義務が課せられており、個別の相談等を通じて知り得た個人の秘密は守られます。また、民生委員を辞めた後も、活動を通じて知り得たことについては、引き続き個人の秘密を守る必要があります。

民生委員活動内容

地域住民の生活実態と福祉ニーズの把握が、最も基本的かつ重要な活動になります。 地域活動や訪問活動などの機会を通じて、担当地域内の実態を把握し、援助を必要としている住民の相談に応じ、福祉サービスの利用援助や情報提供を行います。
しかし、様々な役割のある民生委員が、個人で活動するには限界があり、自治会町内会や社会福祉協議会、行政との協力が不可欠です。
また、専門的な知識が必要なケースについては、守秘義務の範囲内で、地区民生委員児童委員協議会の場で相談したり、専門機関につなげたりします。
これらの活動を通じて、地域を知ったり、福祉や社会の勉強にもなり、仲間も大勢できます。

民生委員・児童委員の7つのはたらき

  • 社会調査のはたらき

    担当区域内の住民の実態や福祉に関する需要を日常的に把握します。
  • 相談のはたらき

    社会福祉の制度やサービスについて、その内容や情報を住民に的確に提供します。
  • 連絡通報のはたらき

    住民の需要に応じた福祉サービスが得られるよう関係機関等に連絡し、パイプの役割を務めます。
  • 調整のはたらき

    住民の需要に対応し、適切なサービスの提供が図られるように支援します。
  • 生活支援のはたらき

    住民の求める生活支援活動を行い、支援体制を作っていきます。
  • 意見具申のはたらき

    活動を通じて得た問題点等について、必要に応じて民生委員児童委員協議会を通して関係機関などに意見を提起します。

老人クラブClub

老人クラブとは

老人クラブは、主に地域を基盤とする概ね60歳以上の高齢者による自主的な組織です。
老人クラブでは、今までに培ってきた知識・経験を生かし、「友愛・奉仕・健康」の三大理念に基づく活動をはじめ、主に次の活動を行っています。

老人クラブの活動事例

  • 友愛活動

    独居高齢者や寝たきり高齢者を訪問し、地域社会からの孤立を防ぐ等の活動など。

  • 奉仕活動

    地域清掃や花壇の植替えなど。

  • 健康・スポーツ・レクリエーション活動

    グラウンドゴルフ、ちゃーがんじゅう体操、介護予防講座等の開催など。

  • 地域支え合い、防災・安全活動

    登下校時の子どもを見守る活動(あいさつ運動、パトロール)や防災・交通安全教室の開催、 犯罪被害(詐欺、悪徳商法等)を防ぐ情報の提供など。

  • 若手高齢者組織化・活動支援活動

    若手高齢者を対象としたサークルやグループ活動の組織化、会報の発行など。

  • 学習活動

    教養講座の開催、各種研修会への参加など。

  • サークル活動

    カラオケ、生花、カメラ、将棋、手芸などのサークル活動

老人クラブに入会するには

住まいのお近くに老人クラブ会員の方がいらしたら、その方を通じて加入をしてください。
わからない場合は、北大東村社会福祉協議会へご相談ください。
老人クラブ傷害補償について(全老連)

共同募金委員会についてAkaihane

共同募金とは ~じぶんの町を良くするしくみ~

同募金とは、「赤い羽根」をシンボルとした募金です。
地域の福祉活動は、団体による活動やボランティア活動など様々ですが、民間に行われている社会福祉活動を募金にて支援するための寄付を募集するものです。 「赤い羽根」を使うようになったのは、第2回目の共同募金運動からです。 1948年頃、アメリカでも、水鳥の羽根を赤く染めて使っていました。
それにヒントを得て、日本では、不要になった鶏の羽根を使うようになりました。 「赤い羽根」は、寄付をしたことを表す「共同募金」のシンボルとして、幅広く使われています。

共同募金の意味と歴史

赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に、市民が主体の取り組みとしてスタートしました。当初は戦後復興の一助として、戦争の打撃をうけた福祉施設を中心に資金支援する活動としての機能を果たしてきました。
その後、「社会福祉事業法(平成12年社会福祉法に改正)」という法律をもとに「民間の社会福祉の推進」に向けて、社会福祉事業の推進のために活用されてきました。
そして70年以上たった今、社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は市民主体の運動を進めています。
赤い羽根共同募金は、市民自らの行動を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ」です。

実施期間

赤い羽根共同募金

期間 毎年10月1日~3月31日
使途 村内の地域福祉活動に配分され他は県内の社会福祉施設や大規模災害時準備金に活用されます。

歳末たすけあい募金

期間 毎年12月1日~12月31日
使途 新たな年を迎える時期に、支援を必要としている高齢者や障がい者、母子・父子家庭等が安心して暮らすことができるよう支援しています。
Loading…